城山湖 金毘羅神社で竜神の存在に気付く

2019年6月16日 とても天気が良く湿気がない。からっとした晴天。
雲は夏模様の積乱雲を含んだ形があるが青空がほとんどの状態。
そんな日に目指したのは、神奈川県 相模地区にある
城山湖。
半年以上前に一度来たのだが、駐車場に到着したとたん私がiphoneを山田うどんに置きわすれたことに気付き、急遽Uターン。

本日はそのリベンジにやってきた。
どんな景色かな~と思っていたのですが、とても見晴らしがよく気持ちよい。
そして、湖はやや水がすくなかったものの、水と緑とその周りに見える
景観はとてもよい感じ。
そんな中。帰り道、雲を見ると竜の頭の形のものがちらほら。


その雲の下をたどっていくと、金毘羅神社なる神社につきました。
神社の境内から観る眺めもとても気持ち良かったです。
参拝して、神社の説明看板を見たら、なんと
竜神を祭る神社ということが分かりました。この城山自体が
はるか昔、龍籠山(たつごやま)または、雨降龍居山(あめふらしたつごやま)
と言われていて、そこに江戸時代、四国から金毘羅の御分霊を祀った
ところからこの神社は成り立っているとのこと。
そうかここは、雨の恵みをもたらす竜が住んでいるんですね。
どうやら、今日は姿を見せてくれたようです。

本殿の横に泉があり霊泉とされ、近くの小松川の源流となりそこ小松川は
神奈川を貫通する片瀬川となり、江の島に流れ着くという、地域全域に
その恩恵を与えているこのパワーは、さりげなくとんでもなく計り知れない。

そしてその境内からの眺めは、金毘羅宮の御神徳が広大無辺であることを
示している(この最後の結び言葉は神社の看板の言葉があまりにもかっこよかったので引用させていただきました)

ここは、相当なパワースポットです。皆さんも足を運んでみてください。
竜に会えるかもしれません。